映画は始まると共に流れてくるインストが気になってしまい、セリフそっちのけで聞いてしまった。
大好きなBen Foldsの“The Luckiest”
この時点で好印象な作品！
Ben Folds好きなフォロアー様と盛り上がってしまった。
21歳になったある日、父親に代々家系の男子にはタイムトラベルの能力があると聞かされるティム。
初めは全く信じず、でも試しにチャレンジしてみたら・・・。
しっかりつじつまの合ったタイムトラベルではなく、タイムパラドックスもないのでその点は腑に落ちなかった。
けど、ビル・ナイを始め、リャード・カーティスのウィットの効いたセリフや小道具あと選曲がとても良かった。
(ケイト・モスが会話に出てくるのもいいし、ケイト・モス論も頷いてしまった。)
サントラが欲しい！
物語り全体を通してみると、タイムトラベルはスパイスの1つでティムと恋人のメアリー、ティムと父親との関係がメインで感動する。
時間に追われ、つい見落としがちな人の優しさ、温かさを見つける事はとても重要！
それもこれも自分次第。
『ラブ・アクチュアリー』や『パイレーツ・ロック』が大好きなのですごく期待してしまった分ハードルが高くなってしまったけど、でもBen Foldsの曲が使われていたので良し！
