そもそもの"野原家"という家族の姿に、すでに泣かされました。
クレしん自体を観るのが久々で、それ故、ここまで理想的な"普通の"家族像に開始早々ウルウルきてました。
全体的にウェットになりすぎないようにコメディへ流す、いわゆる 外し演出が多いですが、そこからたまにストレートが飛んでくるので、またそれで号泣メーンですよ。
ロボットの心について だったり、ヒーローアクションものとしてだったり、様々な面で秀逸な作品でした!
クライマックスの拳ビームのバカバカしさはとてつもなくて、死ぬくらい笑わされました!
最高!!