まりぃくりすてぃ

グリズリー・レイジのまりぃくりすてぃのレビュー・感想・評価

グリズリー・レイジ(2007年製作の映画)
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さあ、今年もクリスマ、じゃなくてクマの季節が来たよ!
発表! 2019年マリリン映画祭!!!
順位を全部当てた人の中から抽選でおひとり様に、マリの食べかけのシュトーレンをプレゼント。(ウソウソ。マリ菌は封印。。)

◆◆三毛別ヒグマ賞(最優秀作)◆◆
『よこがお』 パチ パチ パチ パチ パチ パチ

◇普通ヒグマ賞(優秀作)◇
2位 『Noise ノイズ』
3位 『家族を想うとき』
4位 『メモリーズ・オブ・サマー』
5位 『シークレット・スーパースター』
6位 『無双の鉄拳』
7位 『グリーンブック』
8位 『約束の時間』
9位 『ウーマンウーマンウーマン』
10位 『夜、逃げる』※準新作
10位 『普通は走り出す』
10位 『種をまく人』
10位 『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』

◆審査員(←私ひとりだけど)特別賞◆
『漂うがごとく』
※新宿Ksベトナム映画祭で本邦初公開。たぶんこれが本当の最高作だけども、2009年作だからさすがに別枠にしました。

◆観客(←私ひとりだけど)賞◆
『風たちの午後』
※アテレコ付加デジタルリマスター版。大好き。

◆最優秀ドキュメンタリー◆
『フリーソロ』
『イーちゃんの白い杖』

◆最優秀監督◆
深田晃司(よこがお)

◆最優秀脚本◆
『エマの瞳』

◆最優秀原案◆
『ダンス・ウィズ・ミー』

◆最優秀撮影◆
『漂うがごとく』※
『ジョーカー』

◆最優秀音楽◆
『漂うがごとく』※
『アナと世界の終わり』

◆最優秀美術◆
『天気の子』

◆最優秀編集◆
『ベン・イズ・バック』

◆最優秀衣裳デザイン◆
『メモリーズ・オブ・サマー』

◆最優秀特殊造形◆
『積むさおり』

◆オス熊賞(男優賞)◆
ラジ・アルジャン(シークレット・スーパースターのDV夫役)
ホアキン・フェニックス(ジョーカー)
一ノ瀬ワタル(宮本から君へ)※射殺すべき熊賞

◆メス熊賞(女優賞)◆
ジュリア・ロバーツ(ベン・イズ・バック)
萩原みのり(お嬢ちゃん/普通は走り出す/正しいバスの見分けかた)
中島亜梨沙(種をまく人)

◆若熊賞(有望新人)◆
高橋雄祐(あいが、そいで、こい)

◆プー賞(子役)◆
ヨナス役の赤ちゃん(存在のない子供たち)

◇ハゲ熊(表彰はしないけど何となく)◇
ヴァンサン・マケーニュ

◆魅力的キャラ賞◆
メランコリックの松本
愛がなんだのナカハラっち

◇懲罰対象(最低作)◇
『雪の華』
※ほか、多数

◆流行語大賞◆
「即身仏」
※全国多発サタンタンゴ事件により

◆感じのいい映画館職員さん賞◆
モリモトさん(三鷹市芸術文化センターの支配人?)

◆映画鑑賞マナーアップ論文賞◆
マリクリさん(私)
「皆さん、映画館で近隣席の飲食する客に迷惑したことはありませんか? しつこいビニガサなどは特にイヤですよね。解決策として、こんなプランはいかがでしょうか。
まず、ポプコーンやパンや固いスナック類の販売をやめて、代わりに焼き芋とペットボトル茶水だけに。各席にはボトルスタンド&お芋スタンドを設けます。咀嚼音が立ちにくいソフトな焼き芋(安納芋なんかがデリシャスよ)を、紙やポリ袋じゃなくミニタオルで包んで売れば、ガサガサ音も生みません。しかも、そのタオルは、食後には涙拭き用ハンカチとして使えます! さあ、みんな、良作に心ゆくまで泣かされましょう!!
でも、一つ問題が。みんながお芋をパクパクするうちに、、、ひょっとしたら、あちこちから、プー音や、ピー音や、ブウ音や、ブブブ~ゥ~ォ音、または無音のクサイやつが、湧いて湧いて湧いて湧いて、新たなトラブルだらけになるおそれが! そんなのがカップルの別れの原因になったりしたらもう阿鼻叫喚!!!
お芋の香りがそもそも嫌い、という人もいるかもしれないし、うーん、困ったなー。。。
あ、そうだ、、あらかじめ廊下を焼き芋の濃い香りだらけにしておいて、映画館も『スイートポテトシネマズ』という屋号にして建物も薩摩芋の形にしてしまって、ようやく上映室内に辿り着く時点では嗅覚を麻痺させておけばいいんだ。それに誰のオナラも聞こえないぐらいに爆音上映にしちゃおう!(あれ? だんだん論旨がメチャクチャに?)
最後は、隣のお芋を勝手に食べた・食べないとかで怖いシネフィル同士が掴み合いの喧嘩を始めてしまい、服やら肌やらがこすれて静電気による火花発生! 既にメタンガス充満していた館内はその途端にビッグバン!!!!!!
おわり」