監督、脚本はコリン・トレボロウ。
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮。
「ジュラシック・パーク」から22年。。
恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」がオープンし、大人気となっていた。
そのテーマパークの責任者クレア(ブライス・ダラス・ハワード)の元へ、甥っ子2人が訪れ、ワールドを満喫中、新種の高い知能を持つ肉食恐竜が暴れ出す。。恐竜監視員のオーウェン(クリス・プラット)と共にクレアは甥っ子達を救出に向かう。。
大人気の恐竜リゾート、とても楽しそうな所でした。小恐竜と触れ合うゾーンや穏やかな草食恐竜ゾーン。水のスタジアムでモササウルス(水棲恐竜)が、豪快に水中からジャンプしてサメにかぶりつくシーンは、迫力満点。
🦕草食恐竜エリア。川でのんびり水を飲んだり、巨大だけど優雅なアパトサウルス。
ジャイロスフィアという球型マシンで恐竜のそばを走るのは気持ちよさそうでした。
🦖現実の世界にもありそうなテーマパーク。観光気分を味わえる楽しい前半から一転、後半はパニック。ハラハラ、ドキドキ、迫力、スピード感ある展開。
🏍オーウェンはとてもワイルド。クレアは一見バリキャリ風なんだけど、甥っ子のために髪を振り乱し、汗だく、ボロボロな服で奮闘する姿がカッコ良かったです。この2人は他のアクション映画でも観てみたいと思いました。
🚛クレアが運転するトラック(?)で、後ろに乗った甥っ子達と恐竜から逃げるシーン。恐竜が飛び乗ってくるスリルとスピード感ある所、何度も観たくなりました。
シリーズ4作目、テーマパーク満喫できて楽しかったです。