ヒーリン

ジュラシック・ワールドのヒーリンのレビュー・感想・評価

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)
3.3
コリン・トレヴォロウ監督脚本作品。
「ジュラシック・パーク」シリーズの4作目で、恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」での出来事を描いた映画です。
ストーリーはハリウッドのパニック映画の王道というか、教科書通りという感じです。グレイとザックの兄弟の両親が離婚寸前のところからラストは・・・とか、このキャラ死にそうだなーと思ったら死ぬとか、危機的状況で主人公とヒロインがキスするとか。でもそれはそれでそこそこ面白く見れてしまうのもなんだか悔しいw恐竜も迫力があり、最後まで退屈せず見れました。とは言え、シリーズ1作目のハラハラドキドキと比べると、傑作とまでは言い難いですね・・・。
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