クーベルタンはな

ニューヨーク 冬物語のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

ニューヨーク 冬物語(2014年製作の映画)
3.0
エリス島で入国を拒否された両親のもとピーターは模型の船に乗せられた1895年のこと。ピーター・レイク(コリン・ファレル)は大人になり盗みなどをして生計を立ててた。組織のボスと仲違いし、一頭の白い馬と出会いそれで逃げる。ある日盗みに入った家にいた肺を患った女の子ベバリーと出会い一目惚れしてしまう。
ピーターのボス、赤毛の女がピーターの運命の人って言って紙にワインで赤い線描いて赤毛って、もっと該当者いそうなのに無理がある。
それから2014年、記憶をなくし当てもなくニューヨークを歩いていた昔と姿形が変わらないピーター。100年前の新聞を頼りにピーターを探す者もいた。新聞社にあった昔の記事のマイクロフィルムからピーターは記憶を思い出す。昔懐かしい人との出会いが…。
あまりにも壮大なロマンチックにちょっとついていけなかったかな~?