Mariko

ウォーリアーのMarikoのレビュー・感想・評価

ウォーリアー(2011年製作の映画)
3.5
そもそも格闘技に興味がないので(じゃあ観るなよ、というツッコミはご容赦を(笑))
ストーリー運びに説得力のなさを感じないわけではないのだけど
まあ、またしてもまたしてもトムハの眼力で最後まで満喫してしまった。

で、その格闘家。
トムハは首の感じとか、結構納得度高いんだけど
ジョエル・エジャトンは「元格闘家の物理教師」はすごいリアリティなんだけど、
それであそこまで行っちゃう、、にはちょっとあまりにドラマ過ぎる
...ってそこがいい所なんだろうけど。
入場曲の、方や第九、方や音楽なし、はとてもよかった!

前提・経過を描かないで、想像させる見事さ
とはちょっと違う、雑な脚本に思えてしまったのが残念。
Mariko

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