ウォーリアーの作品情報・感想・評価

「ウォーリアー」に投稿された感想・評価

ReiYoshida

ReiYoshidaの感想・評価

3.7
極めてシンプルでまっすぐなストーリー。ちょっと中盤眠くなったけど、、、ラストは良かった。格闘技好きじゃない私でも、決勝ラウンドのシーンは涙で顔水浸し状態でした〜。

こういう映画は、男のほうが好きそう。
豊川悦司と常盤貴子の、『あのドラマ』を思い出しました。見たことはありません。

『息子達が父親』を求めていたのではなく、『父親が息子達』を求めていたのですね。

弟の言う通り、”過去”は戻りませんが、『過去に、伝えられなかった言葉』は、あるはずです。

”真剣勝負”を通じて、『過去に、伝えられなかった言葉』を見つける姿に、”感動”しました。

『求めていた言葉』は、『許しの言葉』や『謝罪の言葉』ではありませんでした。
TVKEO

TVKEOの感想・評価

4.0
心揺さぶるアツさ
サッパリした終わり方もこれはこれで
わかば

わかばの感想・評価

5.0
凄くいい作品でした号泣
Marie

Marieの感想・評価

4.6
文句なしに良い映画。
最後の最後、トム・ハーディの右手の動きをみて、涙が止まらなくなった。

格闘技のことはよくわからない私でも、一瞬の隙をねらう頭脳系の兄の闘い方と、パワーでガンガン攻める弟の闘い方の違いがわかる。だからおもしろい。試合のシーンでは、かなり手に汗握った。

この映画がすごいのは、格闘だけじゃなく、登場人物の心の動きが、染みるように感じてくるところだと思う。しかもその感情は複雑だ。「怒り」だけじゃなく「哀しさ」「淋しさ」「憎らしさ」「愛しさ」「誇り」…いろんな感情がごちゃ混ぜで、兄も弟も父親も、心がちっとも整理されていない。(そういえば、劇中に出てくるメルヴィルの『白鯨』でもそういう感情が描かれてる…)
きっと、人間の感情というものはそういうものなんだろう。しかも、自分に近ければ近い人ほど、相手に向かう感情は複雑になる。
そんな複雑な気持ちを、言葉だけではなく、演技で魅せてる。
今からでも遅くないから、映画館で上映するべき映画だと思った。
yskkwns

yskkwnsの感想・評価

4.1
筋トレのモチベーションにしようと思って鑑賞
闘って、勝って、大金持ち!みたいな映画じゃないことは冒頭からなんとなくわかるけど、ラストシーンで流れるThe NationalのAbout Todayを聴いて、この映画が格闘映画じゃなく、人間の内省的な部分を描いたヒューマンドラマであることに気付く。
どっちが勝つかとかそんなんじゃないんだみたいな
終わり方もサッパリしててよかった。
いい映画でした。
りうた

りうたの感想・評価

4.0
レンタルで鑑賞70

格闘技とかあまり興味がなかったんだけど評判の良さから借りて見た。

だって格闘技って汗臭くて根性だなんだとか言ってて最後は主人公が勝ってやったー!みたいな映画なんでしょ?

実際間違ってなかったけど
試合のリアルさとか、どんな気持ちで闘ってるのかとか見てたら感情移入しちゃって。


はぁ、腕立てやりたくなりますな。
他の格闘技映画と同様に、“戦う理由”を描くところから始まる。できすぎたストーリーは映画ならではだが、この漫画のような話が人々を白けさせないのは、ファイトシーンのリアルさゆえだ。

まわりの人の助けや愛を描くのは格闘映画の定番だが、家族愛や兄弟愛を描きつつも、あくまでも主題は格闘技と戦う男たちにすえる。これがこの映画の特別なところだ。スペクタクルなファイトシーン及び人々を興奮の坩堝に巻き込む様子は純粋に格闘技の面白さの表現といえる。

喧嘩まがいの野蛮なショーがなぜ古代から絶えず人々をひきつけ続けたか。試合そのものもから感じ取れるという点で最も優れた格闘技映画だ。
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