このレビューはネタバレを含みます
航空保安官のビルは、ロンドン行きの飛行機に乗り込む。同じ飛行機には顔見知りの添乗員ナンシー、同じ保安官のジャック、窓側の席に座りたがるジェンが搭乗。
飛行機は無事に離陸するが、ビルに脅迫のメールが送られる。1億5000万ドルを入金しなければ、20分ごとに乗客を殺す、、、
良いストーリー。
ビルが短期でアル中で、疑いまくり。もっと冷静だったらなぁ。
ジャックと言い争い、撃たれそうになったため殺害。ビルは運輸保安局のマレニック
に送金を要求する。
ナンシー、ジェンと共に携帯を触る人を探し容疑者をしぼる。
飛行機が揺れ、機長が死亡。医者のファヒムの診断で毒とのこと。
ビルは身体検査を始め、空港で声をかけた教師のトムを疑い、手を縛る。
プログラマーのザックの助けで、携帯を鳴らすことに成功するも、弁護士のチャールズは俺のではないと主張。そして毒により死亡。
振り込み口座名義がビルであり、アル中、妻と離婚したことから、ハイジャック犯だと疑われる。
ニューヨーク市警のオースティンたちに襲われるも、トムに助けられる。そして現状を乗客に説明する。
ジャックのかばんの中に爆弾を発見。和解したオースティンたちと共に後方で爆発させる計画を立てる。
自身の動画を撮っていた若者の携帯を確認すると、そこにはトムがチャールズに携帯を渡しているシーンが映っていた。
ハイジャックの犯人は、トムとザックだった。2人は航空保安官の信用を落とすために犯行をし、信託名義のビルの口座は各国に自動送金することになっていた。
ビルはトムを撃ち、ザックは爆発に巻き込まれて死亡。
オースティン「次は空の銃を渡すなよ。」
ビル「お前こそ次は撃たれるな。」
