このレビューはネタバレを含みます
アクアマンは王位を継承し、王としての役目を全うしながら、海賊と戦い、メラとの間にできた子供の育児に追われる。アクアマンに見捨てられ、父親を失ったデイビットは、復讐する機会を伺っていた。
パパになったアクアマン。スーパーヒーローも育児をします。両立大変だよね。このギャップがいいと思います。
父と子、母と息子たち、兄弟、そんな家族同士の繋がりを感じる映画だった。
海の中がデカすぎる。こんな文明が本当に海の下にあったらと思うとわくわくする。
生き物好きなんで、海の生き物の地下を借りてソニック砲を止めるシーン好き
I am Aquaman!!といい、チーズバーガーといい、アイアンマンと似てるなと。
オームはゴキブリの味を覚える。チーズバーガーを食べて満更でもない顔。兄と話し、多くのことを教わったオームは偏見をなくした。
デイビッドはアトランティス王国を探す中で、ネクラス王国の国王コーダックのトライデントを手にし、体を乗っ取られる。デイビッドは、ネクラス王国の技術力を駆使し、動力源のオリカラコムを集め始める。アクアマン、メラが止めようとするも、ソニック砲を撃たれ、逃げられてしまう。
アクアマンは水温上昇の原因はデイビッドにあるとして、弟のオームに助けを求める。タコの相棒トポと共に砂漠の牢獄に行き脱獄に成功。オーム、海に触れて復活し！砂漠の化け物かっこええ！
オームと共に海のギャングの元へ行き、デイビッドの居場所を聞き出す。火山島ではデイビッドが、オリカラコムを燃やし、気温を上昇させ、氷の中に封印されている、コーダックを復活させようとしていた。アクアマンとオームが戦い、火山島を破壊するもデイビッドには逃げられてしまう。オリカラコムの影響で大きくなった昆虫たち。チーズバーガーを勧められ、ゴキブリを食べるオーム。アクアマンがオームに走り方を教える。アクアマンは王位を奪いたかったわけではなく、それしか方法がなかったと説明。
オームはコーダックのトライデントに触れ、デイビッドはアクアマンの息子を狙っていると知るも、すでに連れ去られていた。
シン博士がアクアマンに座標を送信。デイビッドは、アクアマンの息子の血で封印を解こうとするもシン博士が時間を稼ぐ。蘇ったネクラスの国民たちに立ち向かうのはネレウス王。オームはブライン王を助け、ブライン王はオームに銃を手渡す。アクアマンは息子を奪い返し、デイビッドを追い詰めるも、オームが取り憑かれてしまう。しかし、オームは兄であるアクアマンの説得に応じ、トライデントを手放す。コーダックはアクアマンの血で蘇るも、アクアマンのトライデントで貫かれて生き絶えた。
シン博士を連れて脱出。アクアマンは地球環境を守るために姿を現す。オームは死んだことになり身を隠す、、、
