最初に主役のインド人マダムの顔を見て、この映画観ていたと気づいた。目が印象的で綺麗な人。でも後は全く覚えていない。彼女がニューヨークの英会話学校に通うことして受付の女性と話すところであーやっと思い出した。英会話学校の男性の先生を見たところでこんな先生に教えてもらいたいなぁ、上達も早そうと思った。教えるのが大好きなんだろうなぁと感動した。そして、マダム・シャシは英会話ができるようになることを楽しんでいる。最後の結婚式の場面も素晴らしかった。この映画を観て明るい気持ちに、そして、幸せな気持ちになった。観て良かった。
それにしてもシャシはインドから一体いくつサリー持ってきたのだろう。場面が移るたびに違うものだった。日本の着物と違ってたくさんの色、柄のものを持って来れそう。みんな綺麗なサリーでした。
インドでもこんな素敵な映画ができてることに感動。日本映画も頑張って下さい。
