まぁまぁ。
やっぱり、サイモン・ペッグはニック・フロストと組まないと笑
右手を振れば願いがなんでも叶うというチートすぎる能力のせいで、主人公がどんな状況に置かれても困ってる感じがしない。
ここはこうすれば良くね?と観客側が冷静に分析できてしまうのも問題。
例えば、愛しの女性をホモ疑惑で怒らせてしまう場面。
その記憶を消し去ればいいだけじゃん笑
と思ってしまう。
コメディーとして笑える部分が無かったわけではないが、腹抱えて笑えるわけでもない。
深夜のテレビ放送で十分かな。
レンタルなら旧作料金レベル。