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お前の母ちゃん BITCH!のどーもキューブのレビュー・感想・評価

お前の母ちゃん BITCH!(2010年製作の映画)
3.3
内田春菊の青いカラオケ屋の青年

原作、脚本、監督内田春菊。

まもなく公開カレンダーを見ていた時に見つけた作品でした。

なんと「水物語」や「南クンの恋人」などの漫画家、内田春菊先生監督。
 春菊先生は、三池崇史監督の衝撃的分裂病家族物語「ビジターQ」出演、ほか三池作品出演しています。

また
ご自身でホラー映画を監督もするほど映画好きでございます。

出演は、なんと最新バラエティー界に進出し、お正月恒例「ダウンタウンのガキの使いあらへんで」の「絶対に笑ってはいけない24時」に俳優パートで出演したり、街ブラロケまでこなしてきた

お気に入り女優・鈴木砂羽さんとタッグを組んだ作品だと。

これは、見たいと思いレンタル鑑賞となりました!






メイキングも収録されていましたが、春菊先生、漫画そのまんま、登場しちゃいましたね!びっくり!

一番禁じ手なのに、漫画も飛び出しながら主人公の心情代弁されておりました、、、。本当は、それを実写表現するのが、実写の意義なんだとも思いますが、

いやいやそこは原作監督の強みでございます。

「おまえのかあちゃんビッチ」というよ李
「カラオケ屋の青年の青い体験は、実はビッチ?!」みたいなお話しでありました。

勿論鈴木砂羽さんもコスプレしたり、セクシーな絡みあるんですが、
共演の亜沙美さんの方が露出いろんな意味で多いぶん、エロスを感じてしまいました。

なんか一番撮りたかったのは、ラストのプロモ音楽シーンだったりして?というくらい

エロスシーンより音楽シーンの方が砂羽さん、セクシーでありました!

なぜか私も資料取り寄せたことある映画専門学校、ニューシネマワークショップが舞台にもなってましたね。

主役の男の子が通ってましたが、、、。

春菊先生、鈴木砂羽ファン必見です。


さて
内田春菊先生監督が魅せる カラオケ屋の青い青年
ビッチなブルー体験
ファンの方のみどうぞ!

追伸
内田先生は、「水物語」を文庫で読みましたぁ!

「南クンの冒険」もドラマでチラッとみたっけ!?
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