【野獣系男子のゴリゴリアプローチで美女とのワンチャンあるで】
今回は『美女と野獣』の新たな楽しみ方を提唱したい。
本作の野獣はベルに対して数々の要求をする。服を着ろ、飯を食え、踊れ、愛してくれ…どうだこの何様?王様?な態度。 愛してくれって何?笑
でね、腑抜けた草食男子どもは言うわけよ。こんなやり方では美女が愛してくれるはずがないと。
しかしこの世には存在する。
「告られたらとりあえず付き合う」という女神のような女性がッ!
彼女たち曰く、自分に好意を持たれたことが嬉しく、お互いの相性を探ってみるという思考回路らしい。カラダの相性含め…。
特に美女は男のほうが遠慮して寄ってこなかったりする。そんな女神にミートするまでとにかく打席に立ってバットを振り回す、これが野獣系男子のやり方だ!!わかったかこの野郎!
確かにベルの野獣に対する感情は「愛情」ではなく「同情」のようだった。
しかし「同情」から始まる「愛情」もあるのではないか。
さすがフランス愛の国。