「映画だよ 映画。MOVIEだよ THE MOVIE」
白石晃士監督の頭の中を見てみたい
映画版へのための序章ってことなんですね。
これまだ映画版じゃなくて。
やっぱりめちゃくちゃ面白かったです!
前作が行くところまで行った分、今回は現状復帰ですね。
まぁコワすぎの現状復帰の水準ってどこだって話ですけど。
劇場版へのブリッジ的作品なため、「え!?序章でこの面白さ!?」と
「まぁ序章ですからね」の
どちらも内包した感じですかね。
市川さんが泣くのは恒例になってきましたね。本当にヒロイン性が増してるよ!
まさにエクソシスト!
工藤Dは横暴だけど、ビビり、それでいていざってときはやる男
工藤萌え度 過去最高値出てます。
純粋に怖い!って思う場面もいくつもありました。
包丁持って追いかけられるのってナチュラルに怖いですよね。
あと、そこで田代カメラマンが片手で対抗するのが最高でした。
今回は投稿者が同行しない分、コワすぎレギュラーの3人がよりキャラ立ちしていて楽しかったです。
そしてとにかく次回が楽しみになる!早く観たい!!
よくもまぁこんな発想が思いつくな…と毎度感心してしまいます。
白石監督の頭の中はどうなってるんでしょうか。
コワすぎ通信での白石監督の「俺を超えられるかな?」という発言の説得力というか、いや〜全世界束になっても、そう簡単には超えられないぞ??とリアルに思わせる巨匠ですよ!!