この対決、ハンパない!!
16才の未熟なボディvs不死身の肉体！
前代未聞の超絶バトルアクション❗

隣に越してきたイケメン男性の正体は
恐ろしい狼男だった！
女子高生のヒロインが男性の正体を暴くも狼男の魔の手が襲いかかる…！★

狼男の見分け方…★
手がやたら毛深い。
大きな黒い犬を飼っている。
火を怖がる。
…皆さんも、これらの人が近所にいると狼男を疑って下さい。その際、警察に言っても誰も信じてくれないので、自分で戦うしか方法はありませんが…★

もちろん戦っても勝ち目はありません。
狼男は不死身の肉体らしいですよ。
ただ、弱点はあります。
銀ですよね。銃に銀の弾丸を込めて撃てば倒せます。

今作品では女子高生が一人で（助っ人おるけど）狼男と戦うナイスなホラー作品でした。後半の狼男との死闘は特には盛り上がらないのが残念ですが…。

要は、この作品の評価～☆
この女子高生ヒロインが可愛いかどうか？タイプかどうか？で決めてしまいましょう。はい、自分はめっちゃタイプでした。😍💗可愛い❗♪

• #ヒロイン良し💓

可憐な女子高生が伝説のモンスターと対決する前代未聞の超絶バトル・アクション。
女子高生ローレンの暮らす町で、
美女の連続失踪事件が発生した。
隣家に越してきたジャレドに不信感を抱いたローレンは、
やがて彼の正体を知ることになり。
主人公のローレンは「トリプルX：再起動」ベッキー役の記憶が新しいニーナ・ドブレフ。
どこかで観た内容だと思っていたら、
「フライトナイト」の丸パクリで、
吸血鬼を狼男に置き換えただけでした。
パッケージみたいな女子高生の姿にはならないので悪しからず。
TV映画なんであまりお金がかかってないのは仕方ないと思いますが、
半獣化した若者のチープなメイクが酷すぎました。
半獣化して四つん這いで追いかけてくけど、
あまりにも遅すぎて途中で二本足に戻るのは面白い。
ニーナ・ドブレフが可愛かったのが救いでした。

• #しょうちゃんDVD鑑賞2017

ある日、可憐な女子高生ローレンの家の隣に謎の男ジャレドが引っ越してくる。その後、美女の連続失踪事件が発生。その女性の一人は失踪前にジャレドが自宅に連れ込んだ女性で…というストーリー。
可憐で勇敢な女子高生と隣に越してきた狼男とがバトルを繰り広げるモンスターホラーです。ジャケットではセーラー服着て銃構えた女子高生がパンチラしてますが、アルバトロス配給なので勿論本編ではセーラー服一度として着ません。でも、ちゃんとJKと狼男は戦ってくれます。
主人公ローレンの家の隣に越してきたチョイ悪オヤジ風のイケメンジャレドに近所の女性たちは騒ぎ出すも、その日以来頭に奇妙な声が聞こえるようになったローレンはジャレドに危険な雰囲気を感じ警戒し、やがてジャレドが狼男であることを突き止める、という内容ですが、まんま「フライトナイト」の吸血鬼を狼男に変えただけのストーリーです。誰にも信じてもらえず孤立していく主人公や、助けを求める相手が地元のケーブルテレビでヤラセの珍獣ハント番組やってる似非冒険家な所等そっくりですね。
何といっても主人公のローレンを演じるニーナ・ドブレフがこんな映画に出てる場合じゃないくらい可愛くて最高ですね。エキゾチックな魅力感じさせるアイドル顔で、彼女の魅力で映画が9割持ってるといっても過言じゃないです。終盤では黒いスポブラ姿で狼男と戦ってくれます。案の定順調にキャリアアップしていってますね。証拠掴む為に家に潜入したり、狼男に迫られても金的喰らわせて逃げ出したりと勇敢でアグレッシブなキャラも良かったです。
狼男ジャレドの怪しく危険な魅力ある雰囲気も良かったですね。本家のクリス・サランドンほどではないですが。何故か狼男ジャレドの全裸シャワーシーンありますが、どう考えてもそこは主人公と逆だろ。変身シーンはないですが、狼男は着ぐるみ使用しており、造形の出来はいいんじゃないでしょうか。ジャレドの飼ってる使い魔の様な悪魔犬は変身シーンありますが、ボロボロ皮膚が剥がれていくCGは安っぽいですが、全身の皮剥がれて背中から何本も角出した造形はいい感じでした。割とアッサリ倒されたけど。変身前の方が怖かった気がします。噛まれてなりかけで中途半端な変形した狼男の姿も印象に残りました。
狼男と見抜いたローレンがネットで狼男の情報集めてその知識を活用して戦っていく展開も面白いですね。女友達に相談したら「匿名で通報して警察に任せる」という真っ当な手段とる所ちょっと笑いました。警察呼んでジャレドの家に入るけど、真っ当な対応されてローレンの方がおかしい奴と思われていく展開もベタながら面白いです。「狼男なの！」と叫んだところで弟の渾身の「バッカじゃねぇの！」が炸裂する所笑った。その後銃砲店で武器探してる所にジャレドが魔犬と共に乗り込んで暴れ始める展開は盛り上がりました。
弟攫われてキレたローレンが家中の銀製品集めてボーガンで武装して乗り込んでいくクライマックスの展開も楽しいですね。
ヘタレな似非冒険家レッドにローレンに想いを寄せるお調子者の男に口のきき方知らないクソ生意気な弟など個性的な登場人物も物語を盛り上げてくれます。「フライトナイト」のヴィンセントの立ち位置のレッドだけど、普通の狼の知識しかないから怪奇番組のホストという立場から怪奇映画の豊富な知識で主人公助けたヴィンセントと違ってオマケ扱いであんまり活躍しないのは残念かな。ヘタレな男が最後に勇気見せる展開はいいだけにもうちょっと活躍してほしかったな。
カナダで製作されたテレビムービーなのでゴア描写は無いですが、暇潰しには十分なりますし何よりヒロインがとてもかわいいので飽きずに見る事が出来ました。