ばーどイヌサンローラン

ルック・オブ・サイレンスのばーどイヌサンローランのレビュー・感想・評価

ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)
2.9
『アウト・オブ・キリング』の続編とでも言うか、被害者側の視点から描いたドキュメンタリー作品。


こんなドキュメンタリー作っちゃう監督って凄いよね。よくこんなの撮ったよね的な。


だって身内を殺された遺族を連れて加害者の家に行くんだから。それもちょっとしたテクニックを使って家に入り込むんだけど…


それがあのポスターの…


うーん…





それまで武勇伝のように語ってたことも、一瞬で覆すし、人間の弱さみたいなものや、心理、特に集団心理がよーくわかる、いい意味、エゲツない作品です。