刮目せよ
話の通じない連中とは、なるべく向き合わずに距離を置くべきだが、アディ・ルクン氏の正義がそれを許さない。
皮膚の下には様々な激情が駆け巡るが、グッと涙を堪えて対話を重ねる彼は、疑いなく現代…
インドネシアイギリスノルウェーデンマーク/ドキュメンタリー
『アウトオブキリング』に続き。こちらは被害者家族の視点から。
加害者達は責任転嫁や恫喝、言い訳、保身のレパートリーはそんなにあったのかと…
「アクト・オブ・キリング」と対になっていると知り観ました
書けずに一週間
兄を殺された弟
母は長男を失った時から悲しみと悔しさと憎しみを隠して抱え生き、100歳近い父は認知症になっている
弟アディ…
“Act of Killing”を鑑賞後に鑑賞。
こちらは、2歳の兄を「赤狩り」で残虐な虐殺に奪われた眼鏡技師による当時の加害者、被害者の母にインタビューするドキュメンタリー。
“Act of …
『アクト・オブ・キリング』より被害者からの視点が色濃くなり、描写される内容もより残酷な形で提示され、胸糞感が強まっている。兄を殺された後に産まれたアディが知りたい歴史の真実と責任は、当事者との対話で…
>>続きを読むアクトオブキリング借りたついでに一緒に借りてみたが(ただのメイキングかと思ってたら)こちらもとても良かった!!
こっちは被害者側からの視線で
虐殺で兄を殺された眼鏡技師が虐殺に関わった人や生き延び…
(c) Final Cut for Real Aps, Anonymous, Piraya Film AS, and Making Movies Oy 2014