公開時から、まわりの映画好きな友人達の強いプッシュのあった今作。
予告を観て、劇場に行く気までにはならなかった。
結局、『100円の恋』を100円のレンタルで。
安藤サクラさんは不思議だなぁ。
決して容姿端麗とは言えないが、物語が進むに連れてドンドン可愛く見えてくる。
中盤ぐらいからかなり可愛い。なぜだ。
風邪ひいた主人公と看病する男での二人の部屋のシーン可愛いすぎる。不器用すぎる！肉！デカい肉(笑)！。
ﾎﾞｸｼﾝｸﾞの練習ｼｰﾝとか、きっと死ぬほど練習したんだろうな。動きがエグい。
作品中の主人公の『ナメんな』みたいなモチベーションが安藤さんにも乗り移ってたんでしょう、きっと。
なんか、日本の、近所の、個人の『ミリオンダラーベイビー』といった作品。
ただ、全然ヒラリースワンクに負けてない熱量、安藤サクラ。
