音楽ってやっぱり凄いなって思いました!弾く人が増えるだけで楽しくなるし、それが下手でも良い!弾いてる人が楽しめれば良いっていうのが良いなって思いました!
簡単な内容は、イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタは、恋人デイブに裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の音楽プロデューサー、ダンに見出される。
ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタは、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していく。。。というような内容でした。
必ずと言って良いほど、TwitterとかTikTokとかで死ぬまでに観た方が良い!みたいな投稿に入っていたりする今作ですが、初めて観ました!
マーベル作品でしか観てなかったマークラファロでしたが、ハルクじゃないマークラファロが新鮮すぎてハルクになるのを求めてしまいました笑。にしても、マークラファロがカッコ良すぎたしあの渋さすごく良かったです!
1番最初に聞いたアコギ1本だけの曲と、2回目の曲の違いびっくりしました。ベース、バイオリン、ドラムが入るだけでこんなにも変わるし聴く側の受け方が全然違いました。。
街並みの中で歌を歌ったり音楽を聴いたりするシーンがあるけど、どこのシーンも最高に良かったです!電車の中で音楽を聴いたり、ニューヨークの夜の街を音楽聴きながら歩いたり、めっちゃ楽しそうでうらやましかったです〜。
バイオレットがギターとして参加した時も、下手だからとか言われていたけど参加して音を鳴らせばそれはもう音楽だし、弾いてる人たちが楽しければもうなんでも良いんだ!っていうのをなんか表現してくれた感じがあって本当に良かったです!
僕もギターをやっていて何回か先輩に頼まれてギターのリフを一曲分作ってレコーディングしたりしたことあるけど、またしたい!!って思ったし音楽作るのって本当に良いなって思いました!
音楽が人に与えるパワーって半端ないなって思いました!歌声や楽器の音が奏でるのってこんなにも凄いことなんだなって思いました!