このレビューはネタバレを含みます
コーチの言う"I Love You (,but....)"
と
テディの言う"i love u(APL)"
の違いにグッときた。。(文字にしたらこんな感じかと、、)
(ソフィアと比べられたくないだろうけど...)
ヴァージンスーサイズよりパロアルトの方が大人な映画だったな。
私が単にもう若者の気持ちがわからない大人になっちゃっただけなのかもしれないけど笑。
登場人物それぞれが悩みを抱えていて、それが若さからくる故のものでもなかったりするからかも。
大人からの影響力から逃れたい=若さ、と全部してしまうのはなんとも言い難い部分(フレッド)。
エンドロールが高速の道から続いているように見えるデザインでこれまた◎
そしてコッポラ一家をファーストネーム表記出来るジアの凄み。
ソフィア以上にジアの今後の作品がとても楽しみになった。