ドラキュラZEROのふきのネタバレレビュー・内容・結末

ドラキュラ伯爵のモデルである、一五世紀のワラキア公「ヴラド三世」を直接的に扱った作品。
ヴラド三世はドラキュラ本来の意味である「ドラゴンの子」をモチーフとした鎧を着込み、ヴァンパイアのド派手な力で宿敵メフメト二世を退けるも、妻も息子も国も失ってしまう。
ドラキュラの記号がほとんどないにも関わらず、極めてドラキュラらしいドラキュラを熱演したルーク・エヴァンス氏が素晴らしい。

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