※このレビューは全く参考になりません。只の落書きです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのロバート・ゼメキス監督の最新作という『ザ・ウォーク』。最初は予告を見てもそんなに興味を引かれなかったのですが、某スペースオペラの最新作で流れた3D予告を見て掌クルリ。公開日にもちろん3Dで観に行く運びになりました(笑)
只の綱渡り映画だと思っている貴方、そして秋ごろの僕。そんなことは無いから観に行こう!
何故彼があんなイカれたことをしようと思ったのか、そんな彼の魅力に取り付かれた仲間達。それらの背景をキチンと見せてくれるのでご安心ください!
半分も過ぎた頃には僕も貴方も彼のイカれたパーティーの一員です!!
そして近づいてくる計画実行日!!彼のイカれた芸術は実を結ぶことができるか…!!?必見です。
…てココまで書いたのはいいんですが僕。この映画を最後まで観れていません。
事前に膀胱は空にしたはずなのに。。。迫り来る邪悪な尿意。残り時間はおよそ45分。最高の盛り上がりを見せる映画。『意地でもスタッフロールを拝んでやる』と腹に力を入れていたんですが、限界でした。。。
本当に歯を食い縛り、冷や汗を垂らし頑張ったんですが、スタッフロールが流れた瞬間、回りの方に迷惑にならないように這うようにできるだけ静かに劇場を素早く後にしました。そのあと猛ダッシュでトイレへ。事故は起きなかったもののあの時の僕はさぞ滑稽だったでしょう。
絶対、また観ます。隅から隅まで観てやります。
劇場で一緒に観賞していた方々には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。すみませんでした。
今でも限界突破して頑張ってくれた膀胱が痛いです。いっそのこと膀胱炎になっちまえ!
そんなわけで只の落書きでした。
映画の内容は申し分ないほど面白かったです。オススメです!
今度から作品を冒涜しないように、周りの皆様に迷惑を掛けないように出すものは出しきってから挑みたい所存です。大変下品な長文で大変失礼しました。
お腹の痛みを贖罪と思いながら。。。
2016/1/23