【ここにいて 何か 楽しい話を】
10月の映画の中で1番期待していた映画。
アメリカやイギリスなどで大ヒットし世界中でも2億越えの超大ヒットした作品。
舞台は、イギリス・田舎町。
ウィルは、彼女がいて仕事に行く途中だったしかし、道路の真ん中でそこにバイクが現れはねられてしまった。
ルーは、彼氏がいてカフェでバイトしていてカフェが閉店することになり新しい職場を探すとちょうどピッタリな仕事だった。その仕事は、お母さんの息子の介護兼話し相手だった。仕事の期間は6ヶ月。日が経つ程、ウィルの冷たい態度でルーも冷たくしていた。だけどある日、あるキッカケでウィルとルーは楽しく話していたり外出するようになっていった。だけどウィルとの時間は刻一刻と近づいていく。いろんな所に行って楽しい時間を過ごした‼︎ウィルがある告白をする・・・
キャストは、ルー役を演じるエミリア・クラークさんは服がカラフルだけどちょっと奇妙な洋服でドレス姿だと大人の女性のように感じます。あと、ルーの髪型も良かったです。ウィル役を演じるサム・クラフリンさんはもうカッコイイです。髪型も最高でした！ルーといつも一緒にいる女優さんは、私の心の中では、一瞬、（えぇ、嘘でしょミランダ・カーさんだ！）と思い女優さんの顔をよ〜く観ると違っててジェナ・コールマンさんでした！
好きなシーンは、ルーとカトリーナがベッドで話している時のシーンとウィルとルーの2人でお城に行くシーンと結婚式のシーンです。
この映画でちょっとダメな所は、映画館でやっているのが少なくて残念な所とこの映画の邦題ですね。まさかあのシーンで邦題と関わるとはびっくりしました。私は、泣くと分かっていて鑑賞しました。途中からちょっとずつ泣いてラストのシーンは大泣きで鼻水もやばかったです。・゜・(ノД`)・゜・。「リリーのすべて」以来の大泣きでした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡まだ、原作は読んだことないので原作を読んでみたいですし真っ先にDVDもサントラも買いたいです。
何作か邦画も今世紀最大のラブストーリーと言われていますが、ちょっとすみませんが、私には「リリーのすべて」と「世界一キライなあなたに」のツートップが今世紀最大のラブストーリーだと思います。この映画は、笑いあり涙ありで何年経っても経っても心に残る作品です。たくさんの男性の方や女性の方に観て欲しいです。
