1作目よりワクワクしたし笑える。
3作目見たいなー。
当時、舞台挨拶付き上演で生の上原亜衣を目の前にした時の衝撃を思い出した。
劇中で見るよりも、どえらい綺麗だった。
劇中もっと本物そのままきれいに写ってたらなー。
シナリオ上、劇団ひとりのキスにキス以上の意味を持たせていたのがよかった。
キスシーン(映画終了のきっかけ)が、ラブストーリーとしても超能力物としてもクライマックスになることを期待させる仕組みになっていてきっちりワクワクできた。
ただ劇団ひとりはシナリオを知らされていないので、クライマックスのタイミングを読み間違えた失敗は起こりうるよね。
こればかりは仕方ないけど肩透かしくらった笑
あと、1作目ではシナリオに合わせて空気を読んだ演技をしてきた劇団ひとりが、
あえてシナリオを無視した行動をして他の役者に仕掛ける側になってる場面があったのもよかった。
動きづらい立場を逆手に取って好き勝手やるの、生き生きしてたな