軍用ドローンによる対テロ戦争と、その裏側を描いた映画。
軍用ドローンの不気味さに驚いた、ドローン(殺人マシーン)が民間人を巻き込むことも関係なしに任務を遂行する。
また、映画「アメリカン・スナイパー」を思い出した、本作品も戦争により心を病んだ主人公を描いている(裏側)。
まるでPCゲームで戦争を行っている、しかしやっていることは殺戮。こんな戦争に従事していたら誰でも心を病むだろうと思った。
もちろん戦場にいても同じだろうが・・・
人的被害は減るだろうが、心を病めば同じだろう。
Filmarksの試写会で鑑賞、田原総一朗と森本敏のトークショーにも参加。
ドローン関連のみならず、話題の「安保法案」や「朝鮮半島の危機」の話も聴けて興味深いトークショーでした。
まるで「朝まで生」でした・・・
また、田原さんも「アメリカン・スパイナー」のことを話した(同じ事を感じていたようです)。