クーベルタンはな

忘れないと誓ったぼくがいたのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

3.3
大学受験を控えた平凡な男、タカシ(村上虹郎)。ふとした機会に知り合った女性あずさ(早見あかり)が気になりデートを重ねるようになるが、彼女と同じクラスの子が名前を覚えていない。
あずさから私に関することだけを抜け落ちるように忘れていくという。
最初は覚えていたタカシだが次第にあずさのことを忘れるようになり、今日誰と会っていたのか?これから誰と会うのかを忘れるようになってしまう。
最後はえーっという感じかな。辛い終わり方でしたね。