このレビューはネタバレを含みます
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)になってしまった35歳のケイトと、彼女の介護人であるパリピ女子大生のベックが、交流を通じて絆を深めていく様子を描いたヒューマンドラマ。
ケイトの最期のときは泣かされましたが、色々と突っ込みたくなる作品でもあった。
なぜケイトは面接の印象が超最悪だった大学生のベックを世話係につけたのか凄い謎です。もっと、良い人いたはずでしょうに😅ストーリー上、強引にこの二人のコンビをくっつけましょうという意図が見え隠れしてて、何か腑に落ちないところは正直あった。
とはいえ、キャストは皆キャラが立っていて好演だったと思うし、決してつまらないわけではない。だが、モヤモヤが残るそんな作品でした。