るる

ブロークン・ポイントのるるのネタバレレビュー・内容・結末

ブロークン・ポイント(2014年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

うーん、チェーホフの『かもめ』を現代に置き換えた作品と期待したが、人間関係が似通っているだけという感じで期待はずれだった。拾いきれなかっただけかもしれないが。

それにしても、ロシア演劇をアメリカに置き換えるなら、もっとうまくやって欲しかった。かもめではなく鷲だ、これはアメリカの物語だ、なんて、いくらなんでも、うまくないだろう。

青年の作ろうとしていた芝居がなかなか面白そうだったので、お前は早く家を出ろ、としか思えなくて。乗り切れず。ファッキンくそ田舎。

照明は綺麗だった。
るる

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