しょうちゃん

ブリッジ・オブ・スパイのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)
3.8
2016年4本目の映画鑑賞。

実に3年ぶりのスピルバーグ監督作品です。

監督はスピルバーグ、脚本はコーエン兄弟、主演はトム・ハンクスというドリームチームによって作られた作品。

舞台はアメリカとソ連が冷戦状態にあった1950代〜60年代。
ドノヴァン演じるトム・ハンクスが好演。
後半の東ベルリンに舞台に移してからの緊張感がありした。
ベルリンの壁が築かれるシーンが描かれていましたが、壁の最初のバージョンはコンクリートの塊と有刺鉄線の間に合わせの壁だったのは知りませんでした。後から良く見かけたセメント板の壁に取り替えられたみたいです。
ラストのテレビの報道で家族が父親の手柄を知るシーンはとても良かった。
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