1000年前、海にテフィティと言う女神の島が現れ、世界は命で満たされた。テフィティの心を手に入れたがる者達が現れマウイが心を奪った。そこにテカァが現れ…。
モアナワイアリキ(屋比久 知奈)盗まれたテフィティの心を返す者として海に選ばれた。
マウイ(尾上松也)神の釣り針を使ってどんな生き物にも姿を変えられる。生まれた時から悲しいはじまりだった。
タラ(夏木マリ)モアナの祖母。島の伝説に詳しく子供達によく話している。
タマトア(ROLLY)海底にある魔物の国ラロタイで暮らすヤシガニ。マウイがなくした釣り針を持つ。
映画館で見た作品。レンタルして2度目の鑑賞。
海の水、水しぶき、泡、砂、海底、夜空、緑、花びら、何かしら映像の綺麗さを感じる。
面白いタトゥー、可愛い海賊、アホっぽいニワトリ、豚、船も印象的。
マウイの変身する所は面白いし尾上松也は、かなり上手くて声優さんかと思いました。他の芸能人声優さん達も違和感なかったです。
つまらない訳では無いんですけど何らビックリ要素みたいのが無いのがちょっと物足りない。結構思った通りに事が進んでいく感じです。
エンディング後も少し楽しめます。