主人公繭子(綾瀬はるか)が、手違いで偶然泊まったホテルはなんと「本能寺の変」前日の本能寺とつながっていた!ってお話し。
職場でチケットをいただいたので、観てきました。思ったより面白かったです。綾瀬はるかの役所が、天然な感じで 自然体・・・ぴったりはまってました。また、信長役の堤さん、ほんと何やらしてもいいですね。
話は繭子が現在と過去を行き来しているうちに、大切なことに気付く というストーリー。どんな風に展開するのか、日本史の基本があれば想像しながら観れるますし、そうきますか、って展開だと思います。
ただ、あまり期待すると裏切られるかもですので、気持ちをフラットにして、ご覧ください。流されずに、やりたいことを見つめよう!って1本筋は通ってるので、こういうのもアリだと思います。