FutosiSaito

スポットライト 世紀のスクープのFutosiSaitoのレビュー・感想・評価

4.0
 日本人の我々からは想像できないくらい、教会による罪を問うことは大変なことだったはずだ。
 神父による幼児への性的虐待という、辛い内容の取材も困難だったろう。
 この映画には爆発も、派手な音楽もないが、ぐいぐいと引き込まれる。
 マーク=ラファロは『ゾディアック』でも真実を追求する(刑事の)役をやっていた。
 今でも、追求し走っている。その変わらない姿に感激した。

 
FutosiSaito

FutosiSaito