このレビューはネタバレを含みます
まだまだ序章。
でも旧作との繋がりだけでなくサプライズもしっかりご用意していただいて…。
正直、感想にとても困る。
本音を言うと中盤あたりキツい笑
ハリポタ要素を素直に楽しめてるが、客観視するとこれはどうなんだ…。
血筋トークの説得力のなさは致命的や…。
クイニーの傘が杖じゃなくて本物やったところとかも残念やった。
ただ、ラストは恐ろしく良かったですね…。「フィニート」のところ素晴らしすぎますよ。
クイニー。グリンデルバルドの側近(女の人を除く)がなんか物足りなかったのですが一気に見応えある展開に。パリの街中で叫んだ時の嫌な空気感すごかった。闇堕ちシーンではティナも絡んでほしかった(喧嘩してるとは言ってたけど二人が絡むシーンあったっけ)。
クリーデンス。立ち位置的にはカイロ・レンのような感じかな。果たして本当にダンブルドアなのか。ナギニ同様に今後も目が離せない。
ニコラス・フラメルもプチサプライズ。
真似妖怪ボガートもプチサプライズ。
マクゴナガル先生もプチサプライズ。
(先生はめちゃくちゃ先生でした笑)
アルバス・ダンブルドア。リタとの会話で妹について話す場面。自分でも愛せてなかったと感じてたんやね。背負ってる後悔が気になる。もっと若い時も知りたい。
グリンデルバルドはサノス同様、合理的な悪というか、これは憎めない。そりゃ寝返る人もおるて。
ニュート、ティナの事好きすぎ問題。
サラマンダーだよ、サラマンダー笑
地面舐めてたところは「エディ〜(´✪ω✪`)」案件。
次くらいにはアルバスvsグリンデルバルドあるんかな〜。
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2022/04/07
公開当時うーんってなってて★3.7付けてましたがなんだこれ面白すぎんか?自分でもビックリな手のひら返し。
血筋トーク、これ絶対に活かしてくれよ。
ジョニデやっぱりヤバすぎる。カリスマ性が圧倒的。
グリンデルバルドの側近ヴィンダ・ロジエール、新作で出番多かったら嬉しいな。