えっ!えっ?えっ!?
新デルバルドと、フォーゲル議長がクリソツ(←古)じゃない? そう感じたのは私だけでしょうか???
ジョニー・デップが降板したことはサラッと耳に入れていたけど、新デルバルドを受け入れる以前に、これは予想外だよ! シーンでなんとなく認識できるけど、結局最後まで判別できんかったよ!!
それもあってか多少混乱しつつも、映画自体は面白かったです。暗く悲しい前作より、まだ夢と希望があった。お馴染みニュートの変ダンス?も見れたしーー。カワユス。
そして、何と言っても「麒麟」登場!!
あ、芸人の方じゃないよ。あ、そんな訂正いらん?
十二国記ファンとしては、おぉお〜と雄叫びを上げたいくらいの歓喜だったが、何だろう……コレジャナイ感。
いえいえ、とっても可愛いんですよ、可愛いんですが……何だろう……もっと崇高で高貴な雰囲気があっても良かったんじゃないかな? あれじゃ、その辺の子鹿と一緒じゃない? それとも私が夢見過ぎ?
と色々ツッコミながらも、楽しめたファンタビでした。なんか文章の端々から、年齢がバレそうですね、わはは(笑)