紫

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密の紫のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サブタイトルの通り、主人公ニュートよりもダンブルドアに焦点を当てた作品でした。

マッツ・ミケルセン演じるグリンデルバルトは、知的で冷酷な人物。
マッツのような紳士的な印象も勿論好きですが、ジョニーデップの時と比べると、自分自身に酔いしれ、周りが手に負えないような凶悪さが減少し、個人的に少し物足りなさを感じてしまいました。

最後は珍しくハッピーエンドで良かったですが、ニュートとティナの掛け合いをもっと観てみたかったなと個人的に感じます。

その他映画の雰囲気等は大好きなので、次回はティナとナギニが登場してくれることを期待しています。
紫