うーむ…
なーんかモヤモヤする。
なんとなく素直に受け入れられない自分がいる。
しあわせとは何なのか。
何をもってしあわせとするのか。
母が望んだ火葬や灰をトイレに流すことは、本当に母が望んだことだったのか…
子供たちが父親と行う訓練や、子供たちの言動行動も…結局は父親からの長年にわたる刷り込みに影響されてのことのようで…
何を選択するのも個人の自由ではあるけど…その選択基準も少なからず誰かの何かの影響から導かれるものだし、
だとしたら、この父親ではなく例えば祖父のもとでいろんなことを学んでいたとしたら…通俗的なゲームやテレビ、そんなものも含めて刷り込まれていたとしたら、子供たちの物事を選択する基準もまるで違ったものになってたのではなかろうか?…なんて。
なんか変な映画だったなぁというのが率直な感想です(>_<)