若かりし頃に観たフランス映画は
当時の自分にはとても難解で
リュック・ベッソンで初めて
「あ、フランス映画でもこんな面白いのあるんだ」って思ったくらい笑
衛星録画されていたので久しぶりに鑑賞
…こち>>続きを読む
どうしてこんなに…
「面白い!!!」
と思えてしまうんだろう…。
十代の頃に初めて観た「アブデカ」は
それはそれはセンセーショナルで
それから30年以上経過した今観ても
その感覚が変わらないことに>>続きを読む
星1どころか星マイナス5くらい(>_<)
10年ほど前だろうか
秦基博が主題歌歌うってんで
「言の葉の庭」を観た。
確かに雨の描写が綺麗だなと思った。
だけどさ…
絵が綺麗なら…良いの?
いろ>>続きを読む
星5じゃ…まったく足りない…。
子供取り違え問題。
血の繋がっていない子供を6年育てたところで突き付けられる衝撃。
誰一人簡単な立ち回りを許されない
この難役を
オールキャストが見事に演じきって>>続きを読む
衛星録画。
宮沢賢治のことをあまりシラズ、
どんな人だったのだろうと
興味本位で観賞。
本編を観ると
「雨ニモマケズ」が
より理解出来る。
個人的に三上博史が大好きなので
単純に楽しめた。
訝>>続きを読む
衛星録画。
予備知識なし、
タイトルから電車内でのサスペンス?
と思って観始めたら…あれ?笑
ミッドナイト感ゼロ
エクスプレス感ゼロ笑
観賞後もタイトルの意味がわからず
調べたら、「脱獄」のこと>>続きを読む
スパイシー過ぎる笑
善良な感情を抱えている人間であれば
物申したくなるようなテーマ、
だけどあまりに規模が大きすぎて
見て見ぬふりしてしまいそうなテーマ、
そこにズケズケと泥だらけのブーツで踏み込>>続きを読む
ありそうでなさそうな
なさそうでありそうな
でも最後まで観ると
ありそうでなさそうな
って感想で終わった。
映画を観ていると言うより
漫画を読んでるような感覚。
「殺し屋」という仕事を
とても身>>続きを読む
低評価の理由はたったひとつ。
たとえ自分が不倫した相手との子を
堕ろして子供が産めない体になろうとも
不倫した相手とその妻の性格が悪くとも
その夫婦が赤ちゃん置いて窓開けっ放しで外出しようとも
人>>続きを読む
久しぶりに
「俺は今何を観させられてる?」
と混乱、困惑した笑
観賞後も…うまく説明出来ない笑
ただ不思議と
一度も中だるむことなく
観終わることが出来た。
ともすると超絶くだらない話を
どこま>>続きを読む
出演してるのを知らずに出くわす
窪塚洋介ほどありがたいものはない。
こういう控えめな役もしっかりと
演じてくれる素晴らしい俳優だと思う。
キャスト陣のお芝居はとても
見応えがあるし、何の文句もない>>続きを読む
自動録画されていたのだけど…
てっきりアニマルアクション系かと
思って削除する気でいたら
まさかのハルストレム作品笑
しかし、こんなに観る気が失せるような
タイトルって…笑
大好きなハルストレム>>続きを読む
PMSの女の子とパニック障害の男の子。
今の時代らしいテーマというか
あんな人もこんな人もいて
みんなと共に生活してるんですよ
って話。
少し言葉は乱暴だけど…
へぇーって感じ。
決してその人た>>続きを読む
「トイレ清掃員のなにげない日常」
その通りだと思うけど
そう言われて、映画を観たくなる
とは、いかない。
なのに、
鑑賞してみるとその
「トイレ清掃員のなにげない日常」が
いかに眩しくて
いかに>>続きを読む
偶然録画されてて30年ぶりに再鑑賞。
やっぱ…最高だなぁ。
この時代の、この情熱。
なんでもかんでもリアリティを
追及しないと、
すぐSNSなどでどこの誰かわからん
輩に文句言われる現在では…>>続きを読む
偶然録画されていたので
興味本位で鑑賞。
王道アクションに
クオリティの高いCG。
独特の世界観が…ちょっとクセになる。
ウルトラマンや仮面ライダーを
知らずにガロ観たら
もっと純粋にハマれる気>>続きを読む
これが実話というのもスゴいが
それを知らずとも
一本の映画として素晴らしすぎる…。
地位、名声、金持ち。
貧困、レッテル、前科者。
肩書きが何であれ
一番大事なのは、人間である
そんなこと>>続きを読む
もう…こんなテイストの映画は
この先二度と作れない気がする笑
話が尋常じゃないくらい
ブッ飛んでる笑
金持ちの女子大生が
探偵につけ回されて
殺人事件に巻き込まれて
その探偵に恋をして
挙げ句>>続きを読む
衛星放送で録画されていたものを鑑賞。
映画の醍醐味が全て詰まっている。
これぞ、映画だ!と言い切れる。
1988年、
当然CGなどない。
映るもの全てが正真正銘、
手作りである。
それを踏まえて>>続きを読む
泳ぐゴジラは…かなり怖い笑
なんなら海上のみで、
陸に上がらなくてもいいかな、くらい
海を不気味に進行するゴジラは
怖い笑
映像には何の文句もない。
さながらジョーズのようなゴジラも
個人的には>>続きを読む
見応え十分。
濃密な映画の中の「映画の世界」。
サイレントからトーキー、
時代と共に移り変わる映画業界の
繁栄、衰退、狂気を描いた作品。
「映画」という娯楽が
今もなお大衆を魅了する理由が
この作>>続きを読む
上映当時、劇場で寝てしまって…
「面白くなかったから睡魔に襲われた」
と思い込んでいた自分を疑問に感じ、
改めて鑑賞。
うん、間違いなく
未曾有の窮地に立たされた
「人間のドラマ」。
感覚的には>>続きを読む
良い脚本と良い監督がタッグを組めば
面白さは何倍にもなる。
その典型だな、と思わされた。
木梨憲武、鈴木京香
中井貴一、江口洋介。
4者4様、人間味溢れる役、
素晴らしい演技。
ものすごく「>>続きを読む
先に言っておくけど、
岩井俊二の作品は大好きだし、
過去の作品でいまだに見返してるものも
多々ある。
下手すると「岩井信者」レベル笑
期待を大いに膨らませ、いざ鑑賞。
序盤に七尾旅人、奥菜恵と出>>続きを読む
扱っているテーマ、
軸となるものは伝わるものの
それを表現する方法が
いちいち「ぽい」。笑
一部だけスローモーションを
取り入れたり
ラブホから天に向かって
サーチライトが照らされてたり
「ぽい>>続きを読む
チャイルド・プレイという
ドールスリラーの金字塔があるわけで
否が応にも比較されるのだろうが…
ミーガンがぶっ飛んでるってシーンには
脈絡とかリアリティとか
どうでもいいし
面白く描けてると思うけど>>続きを読む
もしも日本の作品が世界に誇れるとしたら…
「深夜食堂」ほど日本人の感性を
表しているものはないのではなかろうか。
どんな人間にでも歴史があるということ
表向きにはわかりづらい部分を
とても丁寧に描>>続きを読む
ドラマをまったくと言っていいほど
スルーしていたのだが…
こんなにも素晴らしい作品を
今日の今日まで知らずにいた
自分の愚かさを憂う(>_<)
「続」も連続で観たので
詳細はそちらで。
またしても衛星放送にて
何十年ぶりの再鑑賞。
よく出来ている…
よく出来すぎている。
やっぱり良い映画は何回も
観なくちゃダメだな笑
公開当時も
「面白かった」印象はあるものの
なにがどう具体>>続きを読む
「映画」というものに
エンタメを求めているような輩は
(つまり自分のことなんだけど)
観ちゃいけないのかも(>_<)
そこに確固たる事実があって
それを脚色し、あくまでも
フィクションとして楽し>>続きを読む
「つらいときほど、優しくあれ」
その理論は頭ではわかっているものの
日常に起こる様々な出来事に
押し潰されて、
わかっているけど
理解しようとしない自分がいる。
この映画は、
本編の大半をムチャ>>続きを読む
若かりし頃、今は無きテアトル西友にて、鑑賞。
その後ウォン・カーウァイにハマったのは懐かしき思い出笑
当時は「若気のいたり感」もあり
オシャレな映画を観た自分に酔う…
って感覚が少なからずあった笑>>続きを読む
タナダユキ作品は
きめが細かく、丁寧な印象があるので
とても好き。
今作もとても丁寧だし
登場人物がしっかり描けているし
観客が女性ならなおさら感情移入、
共感出来るような作品だと思う。
(多分>>続きを読む
数年前、同監督作品「愚行録」
鑑賞時にあまり良い印象がなかったため
ついつい敬遠していたのだが…
そのことをすっかり忘れ笑
賞を獲ってることにひっぱられ鑑賞。
残念ながら愚行録鑑賞時と
ほぼ同じ>>続きを読む
物事には必ずと言っていいほど
裏表、二面性があるわけで。
加害者と思われていた人が
被害者だったりってことも。
与える側、受けとる側
共有した同じ出来事も
それぞれの感じたことは違ったりして。>>続きを読む
阿部サダヲのお芝居は文句無し。
ただ…同監督の「凶悪」のときも
感じたのだが、
このような題材を映画化して
誰が得をするのだろうか?💦
描写やストーリーを
観客はどう捉えれば良いのだろうか?>>続きを読む