Otun

グレイテスト・ショーマンのOtunのレビュー・感想・評価

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)
4.1
皆さま、お久しぶりです。大変お待たせしました。
いや、ええ待っていないとは思いますが久しぶりレビューです。させて下さい。
多忙継続中な中。3月1日、映画の日、お休み、と言う神の慈悲とも取れるご褒美を頂いた私、スリービルボード!と思ったら時間合わなかったのでこちらを。
『グレイテストショーマン』。

はいはいはい。
やっぱりね。これこれ。これで、いいんです。いいんですよ!
べったべたな物語。余計な所ははしょってはしょって後は歌と音楽とダンス!
それでも、足んなきゃお客様の想像力で隙間はお埋め下さい!!!
なんせ、ミュージカルですから。エンターテイメントですから。

脳ミソ使わず、何より体感時間が短くていい。
困ったら、主題歌(タイトル知らん)で、無理やり気味にお客の感受性をパブロフ的に揺さぶる演出笑。

あー、楽しかった。
しかし、登場人物達のコンプレックスからの脱却。掴むアイデンティティには涙した。
そして、うん、俺も脱却しないと、と思った。

私は!
私は!耳の裏側が非常に臭いっっ!!
↑私、渾身の魂の涙のカミングアウト。
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