韓国版「七人の侍」、はーじまーるよ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この映画、めっちゃオモロ〜い!!!!!
最高〜!!!!!
シリアスと笑いのバランスが丁度いい!
音楽がいい!画面が華やか!アクションが最高!キメるところでバチッとキメる、かっこよく見せたいところをちゃんと超絶カッコよく撮る手腕が凄い〜〜〜
西部劇の風味もあってそれも好き!
カン・ドンウォン、全然好みの顔じゃないのにこの映画のカン・ドンウォンはマジでサイコ〜!!!!!どのシーンどのカットどのシークエンスを見ても隙がなく美しい。
嫌な役めっちゃ似合うじゃん!!すごく上手〜✨✨✨✨ここまで振り切ってヘイト溜めてくれたらこっちも思い切って嫌いになれるし思い切って愛せるというもの。
散々ひと殺しまくって「この鬼畜め」と言われたとき、「慈悲や許しは仏の教えだろ。お前も俺を許せないなんてまだまだやな〜w」とかいう最高の煽り文句くらわせるあたりが憎らしすぎて大好きだった。
炎を背に馬で駆けてくるシーンなんかかっこよすぎて吐くかと思ったね。
ちゃんと背景のある悪役ってところも気に入った!悪いやつが悪くなるのには絶対に理由があるので、それをちゃんと描写してくれただけでも星5にしたい。ただ単に父親に愛されたかっただけなんだろうなとわかるシーンが辛かった。
わたしの大好きなマブリーも出演していて、今と比べるとだいぶ細くて笑った(笑)ちゃんと首がある〜(笑)
ラストでハ・ジョンウが虎戦車みたいなのんで乗り込んできた時、まさしく血湧き肉躍った。
「クソども、くらいやがれ!!!!!」
「いえーーーーーーーーーーい!!!!!」
って感じ
またハ・ジョンウの顔がここぞというときめっちゃ面白い顔してんのよね(笑)
最終決戦までずっとカン・ドンウォンがあまりにも強すぎて久しぶりに映画を観て「どうやって倒すんやコイツ!?」ってハラハラしてしまった。ここまで強い悪役も最近珍しい気がする。
でも結末には納得。
長い映画だけど、みる価値はあった。
こういう映画大好き!!!!!
もっと早くに出会いたかった〜😭✨✨