伊達巻

快楽の漸進的横滑りの伊達巻のレビュー・感想・評価

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)
3.7
ど変態牧師が出てくるところあたりから急に面白く思えてきた。普通に乳首舐めたりするからたまに余計な心配をする。今こそ観られるべき傑作という文句で4kリストアされるなんてことは人間がいなくなった後の世界を除いて永遠になさそう。なぜか卵のシーンがいっちゃん変になりそうだった。愛は快楽に勝てない。そうだ。無条件で信じられるものなんて快楽くらいなのだから、「もちろん精神のね」!「こんな小さな盥で私の魂を洗い流せるとでも?」大幅に脳死してたけどこのやたらとかっこよい台詞で急に目が覚めた
伊達巻

伊達巻