生卵や割れた瓶などモチーフの反復が生み出すリズムが面白い。とりわけ青い靴は水に浸かって、土に塗れて、ひっくり返って、ケースに飾られてとバリエーションが豊か。何を象徴しているのか?と探るのは諦めて心地…
>>続きを読む夢見心地な事象が浮遊しだす幽玄さ、殺人と性と宗教が織り混ざった特異なフィルム。
なんとなく気になってたこちらを見てみた。
まず本作はとある殺人事件が起きた一件で収監された容疑者にまつわる話であるが、…
アラン・ロブ=グリエ作品、久々に観る
またしてもあまりわからんかったが、ラストの展開は予想通りだった
出てくる女の子はみんな可愛くて綺麗で、
裸のシーンとかはあるけどいやらしさはないというか、、、…
映画だからこそ表現できることを表現したいのはわかるのだけど、やり過ぎていて映画だからこその良さが失われてはいないでしょうか…。
破茶滅茶なモンタージュがとっちらかったまま終わっている。一つの全体と…
まるでソフト・オン・デマンドのセクスィービデオのタイトルのやうな難攻不落な感じのフランス作品❤️
なんかあっちこっちで上映禁止になったりフィルムを没収·隠滅までされたらしい😱
全編、前衛的なカットや…
「私は殺してない。ただ美しい死体を作りたかっただけ」
ルームメイトの女性とサドマゾヒズムを愉しんだのち殺害し、裸の死体に絵を描いた女。修道院に収容され、精神科医、記者、シスター、神父と、大勢の人間…
若い頃のイザベル・アジャーニとかイザベル・ユペールの(奇しくもふたりともイザベルなんだなあ)エロティックサスペンス的な何か、をいつも観たいと思ってるんだけど、これは全然違った…
とくに若い頃のイザベ…
女が描かれているからといって、女とは限らない。ここに描かれているものは、女という器に盛り込んた、男のアニマ(ユングの用語:男性性に宿る女性性の像)の戯れでしかない。
しかし、よく出来た戯れであり、…
その日偶然古本屋さんでアランロブグリエの本に再会し、久しぶりにみたくなって配信されてるかなと調べたら目黒シネマでやってる?!となり、、
良い日を過ごした
アニセーアルヴィナが可愛すぎた
でもみんな…
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