快楽の漸進的横滑りの作品情報・感想・評価・動画配信

『快楽の漸進的横滑り』に投稿された感想・評価

女が描かれているからといって、女とは限らない。ここに描かれているものは、女という器に盛り込んた、男のアニマ(ユングの用語:男性性に宿る女性性の像)の戯れでしかない。

しかし、よく出来た戯れであり、…

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DAG
3.8

うむ。
これは良い。ATG好きな俺には大変楽しめた。
しかしなんなんだこのタイトルは。
この映画は物語なんて無いに等しいし、終始不穏な音楽しか流れん。俺も半分うとうとしながら見てた。たぶん9割の人が…

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田中
2.1
ほんまに理解できんかった
AVくらい裸のシーン多かった
フランスの芸術映画ってこんなんなんやろな
takeit
-
このレビューはネタバレを含みます
メタフォリカル、象徴的なイメージの連鎖

腹部に灰を落とすとこはプロスティテューションとの関係を感じる
卵とか血はろこつ
連続性は薄くて性と死のモチーフが多いみたいな、あるあるアート映画
3.0

センセーショナルな内容からヨーロッパ各地で上映禁止になったと知り鑑賞。

これは間違い無く、意味不明的センセーショナル問題作(笑)

美しいフランス人女性の裸体(全裸)が5分?に1回ぐらい出てくるが…

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無
1.7
エロとしても別に過激ではないし、実験映像作品としてもカットアップやモンタージュの繰り返しで飽きた。
3.4

これは何を見せられてるのか。

アパートメントに同居している友人をハサミで刺して殺した疑いで捕まった、アリス。
彼女は一貫して否定する。
物語が展開していくうちに、そういう話ではなくなっていく気配。…

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法と暴力を独占する国家(弁護士と警察)、倫理を体現する宗教、表現の自由を担う芸術。「国家・宗教・芸術」の三すくみを背景にした作品。
このせめぎ合いの中で、ロブ=グリエはエロティシズムを媒介に、国家…

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作品はともかく
こんだけ美人が揃って、ばんばん裸体シーンがある映画作るのはめちゃくちゃ楽しそう
作品はともかくとして
3.9

上映時間の1/4くらいは誰かのおっぱいが映ってる気がする。
SMを芸術の領域に昇華するロブ=グリエ…、なんて評価に果たしてどれほどの価値と有効性があるのか。

ロブ=グリエさんはもう少し即物的な人物…

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