吉田ジャスティスカツヲ

スター・ウォーズ/最後のジェダイの吉田ジャスティスカツヲのレビュー・感想・評価

4.1
シリーズを全て観てきた方々を納得させるためよりも
【一本の映画として激アツい展開とは何か?】
を突き詰めた映画だったと思います。

1番最初のEP.4同様に、押し寄せる絶望感の中に【微かに残る希望】の物語を今日は観てきました。
もちろんその希望を感じさせてくれたのはエンドロールで1人目に名前が出てきた、その男によるもの…

そんな過去作リスペクトを表現しながら、劇中でとある二人のキャラクターが別々のタイミングで【先人が創り上げた偉業は、それを超えるためにある】んだぜ。
とハッキリ口に出していまして、有言実行。

そしてライアンジョンソン監督自身も、現実世界でそれをやってのけたように思えましたw
さぞかし胃が痛かったことでしょう。

主要人物たちは息つく暇も無く、見どころの目白押しでしたが
【私には二度目を観るならチャプター送りで飛ばしたくなるど〜でもいいシーンも多々】ありまして、スコアはこの辺でよろしくです。



















(´-`).。oO(気のせいか君はいまホウキ…♫〜エンドロールの曲〜