赤ちゃん達以外は全員おかしかった。
親になってる人達全員。それでも親なんだから怖い。
赤ちゃんがいる家庭、
または産まれる予定の夫婦には
見て貰いたくない映画だな際どい描写に嗚咽もの。
ソーフスがクローゼットで見つかるシーンには戦慄だし
2人の赤ちゃんがトイレに集うシーン…忘れられない。
ジェイミーラニスターが出てるって事だけで
前情報なしに見てた自分には
そういうオチとは思わずショッキングだった。
問題提起に終始する静かな映画かと思ってた。
主人公達の家と、家から見える景色が素敵過ぎ。
デンマークってしみじみ美しい国だ。。
丁寧な描写だったとは思うけど、
いまいちキャラクターに共感出来かねる。
主人公の選択は流石に行き過ぎと思ったし
相棒が再生する契機もようわからんかった。
アレクサンダーが散々で本当に可哀想。