「ママにあと100年あったらいいのに…」
稚拙な言葉ですが、感動しました…。
自宅でレンタルでの鑑賞でここまで感動してるので、もし映画館で観ていたら無事に家に帰れないくらい感動してたと思います。
先日観た「バーバラと心の巨人」と似てるな〜となんとなく思ってたのですが、いざ観てみると、たしかにめちゃくちゃ似てますね。
でも明確に何か違うものも感じますし、個人的にこっちの方が好きです。
後半の、昼間に怪物が現れる学校シーンは、きっとカタルシスが生まれる展開になるんだろうな〜と思わせてからバサっと切るあたりもさすがです。
母親との別離は避けては通れないし、死ぬほど悲しいし辛いけど、それを通してまた人と人との絆が芽生えたり。
ラストのコナー君の表情に強く胸を締め付けられながらも、彼のこれからの人生 きっと大丈夫!と思えて安心しました。
音楽が素敵だし、エンドロールの歌も好きです。
どうでもいいことですが、学校のコナーくんの前の席に座ってる女の子がめっちゃ可愛かった。