ガル・ガドットが綺麗に撮れてますね、十分堪能しました〜
舞台が第一次世界大戦の中で、あの露出の高いコスチュームがやや恥ずかしさがあってそれがエロいですw
映画としてのルックが実に渋く、今年見た『マリアンヌ』を思い出しました。
DCものをまめに見ているわけではないんですが、異色の出来ではないでしょうか。しかし旧ドイツ帝国軍と戦うアメコミヒーローは妙に政治的な生々しさを感じるなあw
残酷描写は少ないものの、結構ワンダーウーマンが敵を殺している状況を逃げずに描いています。
140分は長いとは感じずに、さ〜と見られました。
なかなかの佳作