『私は、愛を選ぶ』
(byダイアナ)
昨年公開時に鑑賞しましたが、再鑑賞！
2回目の感想としては、1回目よりも面白さが増した印象。
社会性が伴われている内容で、でも、子供が見ていても、
「愛」などのテーマ設定で非常に見やすいですね。
一番感じるのは、ガル・ガドット演じるダイアナの純粋さですね。
心の底から純粋な彼女を見ていると、心洗われるというか、
物事を見るときの、子供のようなキラキラした視点を思い出します。
ワクワク感を、大人になっても常に忘れないでいたい。
アメリカでは、最近のブラックパンサーの大ヒットと同じく、
昨年大当たり！
こういう作品を、やはりみんな求めていたということですね。
情勢的に、よりこういうカウンター的な作品が必要とされる。
世界にこういう作品が広がることが喜ばしいし、
世界を変えていく着火剤になったら、
なんて壮大なことを考えてしまいました。
素晴らしかったです！
