【それでも私は行く】
この映画は、DCEU作品で1番期待した映画です。理由は、「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」の時、ワンダーウーマン役で出演していたガル・ガドットさんだけ評価が高かったのでこの作品は、期待しようと思い、アメリカで公開したら凄く評価が高くて良かったです。あと、ガル・ガドットさんとクリス・パインさん目当てで鑑賞‼︎
舞台は、セミッシラと第一次世界大戦のイギリス・ロンドンとベルギー。
史上最強女性ヒーローが世界を初めて知る物語。
ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン役のガル・ガドットさんは、メガネ姿や青いドレス姿など見れて美しかったです。男性は見たことないので容赦しない。
スティーブ・トレバー役のクリス・パインさんは、スパイでお風呂の時にダイアナが現れ片手であそこを隠すシーンはなんか笑いました。
エーリヒ・ルーデンドルフ総監役のダニー・ヒューストンさんは、実在の人で誰もが恐れる人です。
イザベル・マル博士/ドクター・ポイズン役のエレナ・アナヤさんは、とんでもない武器を発明し戦争を終わらせたい女性。
アレスは、軍神の神アレスの名前は知っていましたがあんな姿だとは知りませんでした。
爆破は、アレス戦の時、爆破が大いに爆破シーンがあり迫力がたくさん見応えがあります。
DCのオープニングが新しくなっていて良かったです。
女性だけしか居ない島でパイロットが不時着し男性が倒れていてそのキッカケで今、起こっている世界を知り、海辺での戦闘シーンで女性の華麗な動きの技で魅了しました。
酒場で何人か味方に付け、第一次世界大戦の戦場に行き、ワンダーウーマンが銃を何度も跳ね返す所は凄いです。ワンダーウーマンのハイスピードな動きで敵を突き飛ばすシーンはカッコイイです。強過ぎます。
最後、爆破した直後、スティーブのセリフにグッと来て私の心の中では、（スティ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ブ）と叫んでた。もし、周りに誰も居なかったら声に出して叫んでいたかもしれないです。せっかく、初めて男性に出会ったのにあともう1歩で運命な恋へと近づいたのに悲しくて泣きました。レビューを書いてる時でも涙が出てきます(Ｔ＿Ｔ)そして、ワンダーウーマンがスティーブの写真をなぞる所はなんか寂しく感じました。
最後らへんにバットマン役のベン・アフレックさんがカメオ出演で登場するのかと思いました。
エンディング後に次の作品が流れて無かったので「ジャスティス・リーグ」の時は流して欲しいです。
史上最強美女戦士の次のDCEU作品は超・人・集・結の「ジャスティス・リーグ」。
バットマンにワンダーウーマンにフラッシュにアクアマンにサイボーグが登場。やっとあの人も登場‼︎
先週までバタバタしていてレビューが遅くなりすみませんでした。ここ最近、フォロワーさんのレビューはまだ読んでいないのでちょっとずつ読んでいこうとおもっています。
