主人公のデーヴ・パテールはこの間、試写会で観た『LION 25年目のただいま』の時と全然印象が違います。まるで別人に見える。
観終わって、なんて言ったらいいのか?うまくまとまらない、そんな作品。人にどうだった?って聞かれても、うーん…。
実話です。インドにはかつてこんなすごい人がいて、こんなすごいことをやったんだけど、病に倒れ、天才ってやっぱ夭折なんだね。もっと生きていればもっとすごい発見とかしていたのだろうに勿体ないないね。って思うも、はっきり言って内容が内容だけによくわからなかった。ってのも事実。
兎に角、主人公の苦悩が痛い。
なんか最後は友情とか言って美談みたいにしてますが、果たして、そんな綺麗ぢゃないよね?って…思ってしまうわたしは、捻くれ者?