塚本

ラ・ラ・ランドの塚本のレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
2.4
…『カイロの紫のバラ』のラスト….もし、ミア・ファローが失意のうちに、ふと映画館に入って思いがけず観た映画が、『トップハット』じゃなく、『ララランド』であったとしたなら、果たして彼女は癒されただろうか?そしてそれを、観てる俺も涙を、流しただろうか…

…そう言えは「ハンナとその姉妹」じゃ、ウディ・アレンはマルクス兄弟の「我が輩はカモである」を観て悟りを開いてたっけ…
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